猫はレーザー光の当たって居るピンポイントを追います

レーザー光線の軌跡がみえるのは・フロッグ効果・と言う現象によるものです。

空気がきれいな処ではレーザー軌跡は見えません。

スプレーなどをレーザーの光線が通って居る処に吹きかけると、そのスプレーのミストにレーザーポインター緑が当たり、されが反射してレーザー軌跡となって認識されています。

PSCマークがついていることは「 生活用製品安全法により認められる製品に付けられている記号」ですから、危険な事は無いとみまが。

ただ中国は勝手に認可の無いままそういうPSCマークも付けるお国柄です。

人畜の目には絶対に照射しない事です。

猫はレーザー光の当たって居るピンポイントを追いますから、使えるのではとみますが。

レーザーポインター鳩退治

緑は人間の目に見えやすいので、同じ出力でも赤よりよく見える性質はある。

ということは、1mWであっても危険だということも言える。

もともと小型レーザーポインターは猫のために作ってないから、やめたほうがいい。

赤だって同じだけどね。

さらに、強すぎる白色光も、ましてや見えない赤外線LEDも結構危険だよ。

光出力が1mWならばクラスⅡですかね。PSCマークを取得していれば所持、販売はOKです。

PSCマークが付いていればある程度安全性が確保された形なので・・・

但し、最近レーザーポインターusb接続用としては明らかに大き過ぎる出力10mW~50mWクラスの製品が通販などで

売られていますが、販売や所持する事自体は法令違反となりません。

問題は、この大出力安全レーザーポインターを使ってご自身或いは他者がうっかり目にレーザ光を入れた場合

確実に視野狭窄或いは失明してしまいます。その場合、所持していた方に全ての責任が課せられ

自分なら自己責任ですけど他者の場合は傷害罪などで刑事裁判沙汰で民事で損害賠償の訴訟に成り得ます。

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