Archive for 6月, 2017

人の道具(レーザーポインター 高出力 激安含め

水曜日, 6月 28th, 2017

②レーザーの取っ手の強度は三脚の重さまでを考えていないと判断

取っ手が破損、レーザー、三脚ごと落下する可能性を指摘。

メーカーも取っ手の強度に余裕を見ていると思いますが、限度がある。

③指摘した方所有のレーザーを使っていて、「大事に使ってくれよ」という意味。

人の道具(レーザーポインター 高出力 激安含め、他の道具)を粗末に扱う人が結構多いです。

従来では「電気」を仲介にして、「(物理、化学反応での)発電」→「レーザー発生」をさせていたんです。

ところが、発電効率も悪かったし、固体発振レーザーだと、大出力の注入にこの固体が持たない、という問題があって、高出力化、大型化が難しかったんです。

だから、研究により「気体発振」とか、注入エネルギー自体を直接化学反応で得る「化学レーザーポインター星」が作られて、かなりの効率化に成功した訳です。

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小型レーザーポインターって安いのはいくらくらいですか?

月曜日, 6月 26th, 2017

小型レーザーポインターって安いのはいくらくらいですか?

100均にあると聞いていったがなくて、適当なライトを買ってきて、小さな穴の開いたアルミ板をつけて、 赤いシートをつけてみました

グリーンレーザー

ライトと物が近い時は、綺麗な赤い点になるのですが、遠くにするとライトは拡散します

これを、近くの時みたいに点にする方法はありますか?

それとも、高出力レーザーポインターを買うべきでしょうか

LED等の光は拡散する性質を持っています。

レーザー光はその拡散を抑えたものです。

適当なライトを買ってきてそれをレンズで平行光線にしても同じ結果が得られます。

しかしその場合の光源は点光源ではありませんから完全な平行光線にはなりません。

ですからそういうご質問のような用途に使うのでしたら法律で認められた1mW以下のレーザーポインターが有ります

100均の奴は安全レーザーポインターというよりLEDの光を絞っただけだろうけど、何かを指し示す程度ならそれで十分こと足りる。

使い方を間違えると失明するので、日本国内では消費生活用製品安全法によって1mW未満の物しか販売してはいけないことになっている。

http://kaishi.flips.jp/

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何色のレーザー光か

木曜日, 6月 22nd, 2017

レーザーポインター 波長とは何ですか?

1.私たちの目は、 “可視光”というラベルの付いた電磁スペクトルの非常に小さな領域にある光に敏感です。 700ナノメートル(nm)と赤を通じバイオレットの色の範囲 – この可視光は400の波長範囲に対応しています。人間の目は可視スペクトル外波長を有する放射線を “見る”ことができません。短いものから長い波長に見える色は、次のとおりです。紫、青、緑、黄色、オレンジ、赤,紫外線は目に見える紫色の光よりも短い波長を持っています。赤外線は可視赤色光よりも長い波長を持っています。白色光は、可視スペクトルの色の混合物である。黒は光の総不在です。

いわゆる「色」は光線の波長によって識別されているが、これはレーザー光においても例外ではなく、このためレーザーポインターの規格として波長が記載されている場合は、その値から「何色のレーザー光か」を知ることが出来る。単位は主に「nm」(ナノメートル)で示される。

レーザー レッド

635~690nmレーザーポインター

レーザーポインターのうち、製造しやすさもあって標準的に普及しているのは赤色レーザーポインター カラス撃退で、波長はおおよそ635~690nmである。なお、この付近の波長では波長が長くなると赤外線(700nm以上)に差し掛かり、短波長側ほど視感度が高い。輝度が向上し明るい映像が得られるプロジェクターではレーザーポインターの光点との輝度差が狭まり、クラス2でも650~690nmの製品では認識しにくい場合があるため、より認識されやすい635nm製品が適切となる。製造しやすさの面では650~690nmの半導体レーザー素子のほうが安価に製造できるため、玩具用ないし廉価版製品では同波長帯域のものが主流である。なお後述する緑色レーザーポインターは緑色の背景を持つ映像では同色であることから視認し難いため、この場合は映像内容に合わせ赤色強力レーザーポインターが選択される。

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レーザーポインターが人の目に入ると危険なので外で使用

水曜日, 6月 7th, 2017

レーザーポインタ ハト撃退の軌跡?(光の筋)について

高出力のグリーンレーザー(50mw)を持っているのですが、夜星を指せるほど緑の光の筋が見えます。

これって遠くの人も見えるのですか?

たとえば遭難した時とかに使うと見つけてもらえたりするのでしょうか?

レーザーを散歩中に持っていって広い川原などで使い、運動不足とストレスを解消させていたのですが、昨日母にレーザーポインターが人の目に入ると危険なので外で使用するのは止めるように言われました。

もちろん人のいないところで使用していましたが、やっぱり外で思いっきり遊ばせてやりたいので(うちの犬はボールやおもちゃなどには興味がなく、レーザーポインターでしか遊びません)カラス 対策 安全なレーザーポインターを探しています。

ネットで色々調べたのですが、PSCマークがついていれば万が一人や犬の目の中に光が入っても大丈夫ということでしょうか?

http://kaishi.noramba.net/

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眩しすぎず緑現場用レーザーポインターほど不安定ではない

金曜日, 6月 2nd, 2017

レーザーポインターの特徴ではなく半導体レーザーの特徴です。

今はレーザーポインターと言えば半導体レーザーですが、

かつてはHe-Neレーザーポインタ グリーンが使われていました。

半導体レーザーのフィールドパターンが楕円形になるのは、

光共振器の形状が構造的に非常に薄い板状だからです。

ニア・フィールド・パターンは板の垂直方向に潰れた楕円形、

ファー・フィールド・パターンは板の垂直方向に伸びた楕円形

になっています。

赤レーザーは色覚異常の方には見えないという弱点がありますが、眩しすぎず緑現場用レーザーポインターほど不安定ではないという長所もあります。

なので普通にプレゼンなどで使用するには赤が無難です。

カラス除け レーザーポインター は人の目に見えやすいという長所があるので、天体観測向きです。

広い会場で大人数を相手にするときにも使えるかもしれません。

ただし光点が眩しすぎるのでかえって見えにくいこともあります。温度変化にも弱く不安定です。

レーザーポインタに使用されるレーザーダイオードの放射する単位時間あたりのエネルギーの大きさを表す単位です。こういうと難しいですが単純に明るさと考えてもよいでしょう。

1mWでどれだけ届く(見える)のかという質問に関しては回答できません。

あなたの視力や大気の汚染度よって変わるからです。

会議用レーザーポインターー

単位の意味ですが、

mW(ミリワット)のm(ミリ)は1/1000を表す接頭辞ですから

1mW=0.001W

です。

W(ワット)は1秒間あたりのエネルギー量を表します。

蛇足ですがWは大文字です。

0.24と時間(秒)をかければcal(熱量=エネルギー量)に換算できます。

ちなみに1馬力は約750Wです。

このように物理的なエネルギーは等価なので色々な形に換算できます。

同じ光源でも電球や蛍光灯は数十Wですから1mWというのは実際のところとても小さなエネルギーです。ですが信頼レーザーポインター というのは光の波長と位相が揃っているので、レンズを使うととてもビーム(スポット)を小さく絞ることができます。そうするとエネルギー密度が非常に高いので直視すると目の網膜を焼いてしまい、最悪は失明するというリスクがあります。さらに数十Wもあれは鉄板を切ってしまうほどのパワーになります。このように大変危険なので販売や使用に関して法律で規制されているので

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